園でのできごと
ここでは各クラスのブログを読むことができます。ぜひ、お子様の様子をご覧ください。
<尚美看護師より>11月21日(木)うがい・咳エチケット・手洗いについて話をしました。実際にうがいをしてみると、2名は「できない・・・」と言っていましたが、他の皆が上手に行っているのを見て、恐る恐る挑戦し、「できたよ!」と笑顔を見せてくれました。
つばにバイキンが含まれていた場合、おしゃべりをした時は1m、咳は3m、くしゃみは5mと、菌が飛ぶことを話すると、「咳が出る時はマスクをしてくるね・・・人の顔に向けて咳をしたらダメだね。」という反応。マスクがない時は、肘を曲げて上着の内側で覆うこともしっかりと理解してくれました。
手洗いの絵本「バイキンくんをやっつけろ!」を読み、手洗いの順番を確認しました。手洗いの歌を覚えている子どもたちは順番もしっかり覚えていました。
手洗いがきちんとできたかが目でわかる「手洗いチッェカー」を使用し、手洗いを行いました。手洗いチッェカー専用のローションを塗り、手洗いチッェカーに手を入れて塗れているかを確認。歌を歌いながら手を洗い、もう一度手洗いチッェカーに手を入れて見ると・・・よく洗えていない部分が白く光ります。洗い残しの多い部分は・・・①爪の周り②手の甲③手首でした。
子ども達からは「きちんと洗わないときれいにならないなぁ。もう一回洗ってくる。爪を噛んだらバイキン入るね。爪を切ってもらう。楽しかった!」など、たくさんの言葉が聞かれました。
トイレの後・あそびの後・食事やおやつの前に手洗い・うがいを引き続き行っていきます。ご自宅でも栄養と睡眠をしっかりと取り、感染症に罹ることなく冬を元気に過ごしていけるようにしたいですね。
<尚美看護師より>例年よりの早いインフルエンザの流行期に入りました。うがい・咳エチケット・手洗いについて話をし、うがいをしてみると全員が上手にできていました。つばにバイキンが含まれていた場合、おしゃべりをした時は1m、咳は3m、くしゃみは5m飛ぶことを話すと、子どもたちは「マスクをしないとね・・・」と反応。マスクがない時は、肘をまげて上着の内側で覆うことも理解してくれました。
手洗いの絵本「バイキンくんをやっつけろ!」を読み、手洗いの順番を確認しました。手洗いの歌を覚えている子どもたちは順番もしっかりと覚えていました。
「手洗いチッェカー」を使用し、手洗いを行いました。専用のローションを手全体に塗り、手洗いチッェカーに手を入れて塗れているかを確認。その後歌を歌いながら手を洗い、もう一度手洗いチッェカーに手を入れてみると、よく洗えていない部分が白く光ります。洗い残しの多い部分は①爪の周り②手の甲③手首でした。子どもたちは、「爪の周りはなかなかきれいにならないなぁ。もう一度洗ってくる!」「爪を切らないといけないね。楽しかった!」という言葉も聞かれました。トイレの後・あそびの後・食事やおやつの前に手洗い・うがいを引き続き行っていきます。
ご自宅でも行い栄養と睡眠をしっかりと取り、感染症に罹ることなく元気に冬を過ごせるようにしていきましょう。
11月19日(火)今日はお魚が来るんだよ!と朝からワクワクしていた子ども達。いつも給食でお世話になっている鮮魚の伊藤さんが来園し、様々な魚(ヒラメ・アナゴ・キンメダイ・サンマ等)の紹介や大きな鮭の解体を実際に見たり・触れたりしました。「これは何ていうお魚がわかるかな?」と赤くて目がピカピカと光るキンメダイの魚を持ち上げた伊藤さん。すると、「キンメダイ!」と年中・年長児が大きな声で答え、図鑑で見ていたお魚と実物が一致!まるごとの魚の迫力に圧倒され、「キャー」と大興奮が続きました。解体ショーが始まると、更なる興奮と驚き!子ども達にはとても衝撃的で、「可哀そうだね・・・」とう言葉も聞かれました。解体した鮭・紹介していただいた魚を実際に目で見て触れた子ども達。恐る恐る触れる子、大胆に指で触る子。卵を見ては「これはすじこ?いくら?」等と質問する年長児の姿もありました。最後の質問タイムでは年中・年長児が積極的でなるほど・・・と大人も驚く内容で子どもたちの興味関心って凄いなと感じました。給食では鮭のちゃんちゃん焼きを堪能しました。2歳児ゆりくみさんの中には「可哀そう」という気持ちからなかなか食べられない子もいましたが、こうした体験から魚にも自分達と同じように命があり、大きく成長するまで魚も身を守るには大変な思いをするということを知ることにも繋がりました。翌日はケロッとした表情で風船を魚に見立て、風船にひもを付けて魚釣りごっこを楽しんでいました(笑)
最近、たんぽぽくみの高月齢のお友だちは保育室から2階の保育室に出張へ・・・階段を四つん這いや保育者と手をつないで一段一段と上手に上れるようになり、園内の探索を楽しんでいます。1歳児の扉を開けると、目の前にはピアノがあります。鍵盤に軽々と手が伸び、様々な音がでるのを楽しみました。きっと日々の生活の中で保育者がピアノを弾いたり、年中・年長児が合奏をしている姿を見ていることが真似っこへと。やってみたい気持ちがたんぽぽくみの子ども達からたくさん見られるようになりましたよ。今度はどこに行こうかな?
ひまわりくみはいつも元気でお休みのお友だちがいないのですが、昨日から腹痛や発熱でお休みしているお友だちが数名。登園したお友だちは元気かな?と、保育室をのぞくと、葉月先生との造形教室の時間でした。作るのが大好きな子ども達は目をキラキラさせて、ストロー飛行機作りを楽しんでいました。飛行機の羽になる細い紙に模様を描く子ども達は、描きたいものがたくさん。Kちゃんは可愛い女の子を描いていたので、「Kちゃんに似ているね・・・」と言葉を掛けると、「違うよ!智恵先生(担任)だよ!」「智恵先生を飛ばしてあげるの・・・」というKちゃんの思いやり・・・。周りのお友だちも果物や動物を描き見て見てアピール!「かっこいいワニさんだね・・・」とMちゃんに言葉を掛けると、またもや外れ。「ぞうさんだよ!」と失言してしまいましたが、細長い紙にぞうさんを描くにはなかなか難しいようでしたが、みんなの発想には驚きました。あっという間に飛行機が出来上がり、飛行機飛ばし!「飛ばす角度は?」「高く飛ばす?」「長く飛ばす?」と試行錯誤・・・