2021年07月 - 園でのできごと
ランチルームにバイキング用の新幹線が到着し、屋台風に当日のおやつが並べら、職員または年長児が売り子となりました。29日(木)は昼の給食のメニューが祭りの出店に並ぶ物ばかりで、年長児が法被を身に付けて、売り子となり年少・年中組がチケットを持って焼きそばを買いにやってきました。売り子は威勢よく「いらっしゃい!」とお客さんを迎え、買い手は照れくさそうに年長児の勢いに圧倒されなが品物を受け取っていき、幼児組の屋台風おやつの形式で異年齢児との交流を持ちました。
夏まつり習慣2日目に1歳児すみれくみの様子をお伝えします!乳児の小さいお友だちに大人気のアンパンマンがお神輿に変身!1・2歳児と職員の手で作った作品となりました。注目はお散歩で使う誘導ロープをヒントに、持ち上げることが難しい年齢でもあるので、台車を活用し、みんなで「わっしょい!わっしょい!」と声を掛け合いながら、引っ張って進んでいきます。大好きなアンパンマンをみんなで引っ張って動かすことが嬉しいようです。日常では体験できなかったことを、夏まつりを通して経験することができました。
2歳児の保育室を覗いてみると、さかなつりごっこや焼きそば作りから、釣った魚やりんご飴を入れては、まぜまぜ焼きそば作りへと発展させて遊んでいました。釣り竿の糸(紐)の先には磁石がついており、魚の口(クリップ)を目掛けて真剣・集中な表情!釣れると、「見て!」と保育者に嬉しい表情を見せてくれました。お友だちと楽しさを共有するお友だちやひとりの世界に入り込む姿を見受けられました。「釣った魚を焼き焼きして食べようか!」と魚を洗って焼く真似をしたりと、次々にあそびも展開していきました。