2019年12月 - 園でのできごと
本日は12月うまれの誕生会で2歳児から5歳児がホールに集まり、誕生児のお祝いをしました。全園児132名の内、95名のお友だちがひとつ大きくなりました。みんなの前にでて、恥ずかしい気持ち、嬉しい気持ちそれぞれですが、やっぱりお祝いしてもらい、お祝いの言葉とカードをもらった時の子ども達の表情は格別です。そして今日はクリスマスで幼児組はそれぞれのケーキを作って味わいました。これも格別に美味しい。今年も残りわずかとなりました。27日はクリスマス発表会のDVDの映像を見て、1年間を振り返り、また元気に来年も良い1年になることを願う集会をします。
2019.12.17
町内の方とのサロン会
12月17日(火)門東町町内会の6名の方が来園し、クリスマス発表会で発表した年少・年中・年長組のオペレッタやページェントを見ていただきました。子ども達は大きなステージでの発表の経験から、みんな自信たっぷりな表情で演じてくれました。その姿を見て、年中児の海賊達が横たわって帽子がずれると、帽子をそっと直してくれたり、孫の姿を見て下さっているかのように、終始、微笑みかけながら見ていただきました。「いつでもヒーローになれるな・・・」などと、嬉しい言葉もいただきました。いつも町内の皆様に見守っていただいていることに感謝しております。
12月14日(土)お天気に恵まれたクリスマス発表会!第1部の幼児組 歌や合奏は堂々とした表情で素敵な演奏を聴かせてくれました。年少組のピアニカ演奏に年中・年長児のお兄さん・お姉さんが大型楽器でお手伝い。みんなで演奏する楽しさや年長児は職員と美しい音やリズムを追求することで、音にも自信が溢れていたように感じました。講師の柬理先生は年長児の演奏の仕上がりに、「これは子どもの演奏する音ではないね・・・」と音楽には年齢は関係がないことを証明してくれました。第2部は各クラスのゆうぎ・オペレッタ・ページェントの発表でした。乳児組は保育者や友だちと一緒に慣れない場所でありましたが、お家の方に見てもらっていることの嬉しさを感じながら、音楽に合わせて楽しく表現していました。幼児組は「早くやりたい・・・」と舞台袖で待つ子ども達やちょっとドキドキしていたお友だち。お友だちに教えたり、救いの手を差し伸べる優しい一面も見られ、毎日の積み重ねがこうして心の成長や仲間との繋がりも深まってきたことも感じられる発表会でした。お家の皆様も子ども達の成長を感じながら見ていただいたかと思います。